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ビルマ連邦社会主義共和国
ビルマ連邦社会主義共和国(ビルマれんぽうしゃかいしゅぎきょうわこく)は1974年から1988年9月18日まで続いた現ミャンマーにあった国家。 人口30,830,000人(1977年)、37,065,000人(1982年)。面積677,000km²。
歴史
1974年、ビルマ連邦社会主義共和国連邦憲法が制定され、ネ・ウィン大統領が引き続き実権を掌握、軍事独裁政権は変わらなかった。
1976年に中華人民共和国の毛沢東が死去し、それまで受けていた支援が減少したビルマ共産党はシャン州のアヘンを資金源としたため、コーカン族、ワ族の発言力が増大した。1980年にタイに拘束されていたロー・シンハンが釈放された。1981年11月9日にネ・ウィンは大統領を辞任したがビルマ社会主義計画党議長として軍事独裁政権を維持した。だが経済政策の失敗が続き、深刻なインフレを招き、経済状態は悪化していった。
1988年、ネ・ウィン政権の退陣、民主化を求める大衆運動が高揚し、ネ・ウィン将軍はビルマ社会主義計画党を7月に辞任した(8888民主化運動)。9月18日にソウ・マウン率いる軍部がクーデターを決起。政権は交代し、ビルマ連邦が成立した。
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