GLADIATOR Guild Blog

仲介業者の頃　一番決めた種類はなに？
そんな話です

答えは　分譲系賃貸　

まず　礼金が安いのがよくあった
審査はきついのと　楽なのが多様
外観とか　間取りを覚えると　一回きめると　次はイメージングトークだけですむ事
環境と部屋の位置は　航空地図で想像がつく事
あと　私が　マンション好きな事　音楽とゲームが好きなので　防音重視
などの理由です　
アパートは広くて安いのが魅力だけど　低層なのが閉所恐怖症の私は景色が悪いと滅入る

と言う事で　好きな物件を進めるほうが気分が良かった

ある管理会社と　それ以外にゆうめいなとこを数件　神奈川は　クリオを軸に進めていた
クリオは　オシャレｗ　意味のないスペースが時に　あるのが魅力

と言う事で　相当な数の部屋を決めていくわけですが　その中で支払いを次々に終わり
あともう少しで完済というあたりまで進んでました

まあ　生活は貧乏ですが・・ｗ

その中で　鍵の貸し借り　空きの確認　礼金の有無　交渉価格の範囲　審査レベル
緊急で決めたい部屋など　一日に一回は確認　と　週に一回は鍵の返却などの作業で

来店していたある管理会社　そこの担当のＴＮさん　山瀬まみににてた・・・
これいじょういうとばれる

その彼女と仲良くなり　ふざけて「デートでもする？」
そんな話になり　

「なら　レインボーブリッジがいいな」と　好感触

それで　田中の車をのり　ベイエリアへ
相当なドシャブリの雨だった

当時はベイエリアの開発をしてたので　きれいな景色によし知れてた

明るいビルのエリアと　港の周りに何も見えないほど暗い港

二人で車を止め　「きれいだね・・」

そして　一番いい場所を探す為に　グルグルまわる

途中である程度のところで止めて会話　
「彼氏いるの？」
どこの生まれなの？　
「兄弟はいるの？」

まあ他愛の話　

そして　普段から仕事でいろいろな協力してくれること
失敗を減らす為にアドバイスをくれる事

そんな彼女によきパートナーとして思ってる気持ちから　
こんな彼女とは長く付き合いたいな・・との気持ちが芽生える

そして　会話が途切れ　キスしようかと思ったが　相手は取引先の重要人物
別れると　大変な事がおきる　自分の描いた夢にも大障害・・

そういうことを考えて　車をはしらせると　港のドシャブリで視界がわるく　がーん！！

相当なおとがすると　トラックとかがにおろしする段差が港にはある

その２Ｍほどの段差に車がおちた

「ぎゃー～～」

車の室内ランプが消え　エンジン関連は停止　車がＶの字に曲がった

エンジンを　かけて　前　後と　うごかして　ぎりぎり動けて脱出できた

二人の淡い雰囲気は　一気に凍る　
彼女がいった　

「私　でーとするとよく　こういうのおきるのよね・・」

事故であせてった私は　冷静を装い　ひきつった顔で　笑った　「はは・・」

当然　ドシャブリの視界の悪さで　安全の為　彼女を家付近の駅まで送った

移動中　「ある意味　思い出にのこるでとだたなと　大笑い」
「一生思い出にのこるね」と　二人でウケテタ・・

折角のチャンスだったが　キスできなかったことに後悔するが　これは運命だとこらえた・・

あの雨のベイサイドを　ドラマとかで見るたびに　あの記憶がよみがえる・・

その後も　ＴＮさんとは　電話で話すパートナとして

北区の赤羽に　貧乏脱出の　一人部屋をＴＮさんの情報で新築で借りる事になる

ワンルームのマンションではあったけど　一つの夢　「普通の生活に戻りたい」
と言う事が　ここで達成した話である
管理会社との　連携がないと　達成しなかったし　
到底ひとぐらしなんか　時間がかかったはず

あの部屋の映像は今でも記憶に残ってる　

まあ　場所は荒川土手のそばの　下町でしたがね・・ｗ