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苦労と支援刻まれた20年 高橋、背中で伝える集大成のメッセージ
14日(日本時間15日未明)に行われたフィギュアスケート男子フリーで、6位入賞した高橋大輔(27)=関大大学院=は「最高の演技をみせられなかったのが残念」と悔しさもにじませつつも、すがすがしい笑顔をみせた。高橋が少年時代の日記に「スケートリンクに初めて行った」と記したのは20年前の2月14日。初めてスケート靴を履いてからちょうど20年目のその日に、集大成となる3度目の五輪を終えた。
岡山県倉敷市出身。4人兄弟の高橋家は裕福ではなく、練習費用などの捻出は簡単ではなかったという。とび職の父、粂男(くめお)さん(68)と理容師の母、清登(きよと)さん(64)は共働き。清登さんは弁当店のパートを掛け持ちして高橋を支えた。
「本人が頑張っているから、『辞める』と言い出すまでは少しでも足しになれば」と清登さん。粂男さんがスケート靴のエッジを研ぎ、兄たちも末っ子の高橋をかわいがった。試合用の衣装は清登さんの姉が製作。一家総出で応援を続けてきた。
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