GLADIATOR Guild Blog

会社の給料が　でなくなって　「10日後には出る」
「20日後には　出る　」

「30日後には出る」

まあ　最初は一ヶ月後ぐらいにでるようになってそのうち2ヶ月でなくなったり

まあ最終的には半年も出ない感じになっていた。

当時　収入は月収50～60万あったので　それなりにローンも組んでたり　車の支払いもあり　移動であちこち動くガス代も結構あったので

給料がでなくなると支払いだけできつい・・・

当然贅沢な暮らしに一回なれると　それを落とすのがすべて大変・・

食費を削ったり　服を削るのは当たり前でしたが

結構削っていくうちに　気持ちの余裕なんてものはなくなる

結局　一緒に暮らしていた彼女の部屋の家賃とかも半分以上は払っていたのに　急に払えなくなるし

彼女への負担が増大

最初のうちは　彼女も「がんばって！と
言葉を貰ってはいたが　

「会社やめなよ・・」
みたいな話になるし

当時部下を5人ほどもっていて

真っ先にやめるわけにもいかず

とにかく仕事をがんばり会社を立て直すぐらいの努力をしてた

ただ　売り上げははいｔってるはずなのに
一向にまわってこない・・・

結局社員数増やした事によって　

外部からの人間とかに優先に　廻っていたらしく

カップヌードルと　牛丼で私の食事は終わっている頃

外部の人間には弁当でまあ　普通クラスのをくってた


彼女は家計を助ける為に　デパートの仕事を昼間行い
夜間はカラオケボックスでバイトしてた

「すまないとか　ゴメン」とか謝っても

「謝るぐらいなら　会社辞めて・・・」

まあ　そんな感じの会話で　徐々に話さえもしなくなる

しばらく経つと　

「家をでてって」と言われる

出て行くにしても場所がない状態


「出て行かないないなら　私が出て行く」

そういう会話を　4面道から　青梅街道沿いの荻窪の駅に向かうあたりを

傘もなくドシャブリで会話してた

彼女に一本の傘を渡す為に追っかけたが　彼女傘をそのままなげすててはしっていった・・

そうやって荻窪の生活は終わった