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みのさん降板 「空気」に逆襲された「空気」の操り手
みのさん降板 「空気」に逆襲された「空気」の操り手
次男の不祥事で報道番組からの降板を余儀なくされたタレント、みのもんたさん(69)をめぐる議論がネットで活発だ。世間の空気をうまく読んだコメントで“視聴率男”とも呼ばれたみのさんだが、謝罪会見で批判したのは、自分を降板に追い込んだ日本の「空気」だった。この結末について、さまざまな考察がなされている。
次男の不祥事で報道番組からの降板を余儀なくされたタレント、みのもんたさん(69)をめぐる議論がネットで活発だ。世間の空気をうまく読んだコメントで“視聴率男”とも呼ばれたみのさんだが、謝罪会見で批判したのは、自分を降板に追い込んだ日本の「空気」だった。この結末について、さまざまな考察がなされている。
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みのさんは10月26日に開いた会見で、自身がキャスターを務めるTBS系「みのもんたの朝ズバッ!」などを降板したことや、窃盗容疑などで逮捕された次男との関係について説明し、謝罪した。一方で、「やめなければおさまらない風潮に僕は感じます。今度のことで人品骨柄、収入、住む家、そこまでたたかれるとは思いませんでした」「これが今の日本の世の中だと思います」と、悔しさもにじませた。
◆因果応報?
このみのさんの“反論”に、同情的な声も多い。海外在住だというあるブロガーは「みのもんた問題にみる日本の特殊性」と題し、週刊誌などで相次いだバッシングを「明らかに度を越しています」とする記事を投稿。その原因を「出る杭はうたれる」日本のムラ社会の体質に求めている。また別のブロガーは「みのもんたは大嫌いだが息子のせいで番組降板はおかしい」として、「親が責任をとれというおかしな空気があるから、この日本社会はどんどんおかしな方向にねじ曲げられていってしまう」と、世間の風潮を批判する。
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