GLADIATOR Guild Blog

私は上野エリアから　新宿に移動になって　
その頃　会社の歩合体制と共に　やる気の失った社員　野望の持たない新人に囲まれ
会社の将来も同時に不安だった　

ただ会社だけは　固定給制度となり　会社の知名度もあがり店舗も充実　社員数も新宿店舗の時代からするとかなりの大きさになっていた

新派は安定した生活で　毎日が上機嫌であり　元々いた　荻窪の会社には新派はすでにほとんどがいなく　旧派ががんばっており　そこも旧派は　これからだ！みたいな勢い

そして　新派の元で毎日コツコツと仕事をする毎日
採用する新入社員が　主任だったり　私より出世して入ってくる毎日・・
店舗は広がり　きれいなビルなものの　西新宿の奥地で　電話で店の場所を教えてもおきゃくさんがたどりつかない立地

新宿に詳しい人でも　しばらく来店できずにおこるひとが　しょっちゅうで
事務所には　たどり着く人がめずらしく　事務所ついたら成功者のような笑顔になる

なので　問いあわせあるたびに　アルタそばのガードあたりまで　迎えにいくスタイルとなった

もしくは　おきゃくさんの条件を電話で聞き　確実な物件3件ぐらいまでしぼりこみ

現地で待ち合わせするスタイル

用語で　追電という　追っかけるスタイルになった

ただ　このスタイルは　新人にはかなり難しい

そうして　私が考えたのが　部屋探しでどこの不動産もさけるお客さんを呼び込む方法にきりかえた

それが新宿だと　どういう人達かは分かるはず

水商売　外国人　ヤクザ　右翼　ペット　トラブルメーカー　破産者

そういう人達が　好む物件を探し　雑誌に載せる

これで来店数は飛躍的に上がった

問題は　ペットかってるぐらいなら　新人でも対応はできるが

ヤクザ水商売は　慣れてないとできない　外国人でも　アジア系は　まだ楽
アフリカ　アメリカ　アジアでも政治が安定してないあたりは　不法入国までかなりあった

日本は世界から見ると　安全な国だからである

まあ　きついお客さんが　わたしの担当

ある程度慣れた人で　アジア系の人達の対応をしていた

まあ　不動産経験があがると　いろんな人達とコミュニケーションするうちにいろんな事を覚える　私は小さいころ　祭りで　きんぎょすくいの兄さんとか　カタヌキが好きだったので
良く遊んでいたので　怖い人のイメージもあったが　面白いお兄さんのイメージのほうが上だった　一口にヤクザというと大抵は　こわいいめーじで　うけるが
実際は　ヤクザといっても　かなりの種類がある
私は　そういう人達と交流することが増えたので　逆にすかれすぎで　毎回　組にはいらないかと誘われた・・　不動産関係は　お前に責任者として店だすの手伝うから　おれんとここいと・・
当時は　毎回断るのが一番つらい仕事だった
水商売は　礼子ちゃんと付き合った経験で　接客はらくだけど　かならずといっっていいほど
大事な契約とかでは　ヤクザっぽいひとがきてた

まあ　美女にはかならず　ガードマンがいるのが　新宿の法みたいなものである

警察より当時は役に立つ時代だった

まあ　ヤクザは　実際中身もしっかりしていて　義理　人情は厚い　ただ　筋を通さないと　むちゃくちゃ怒られる　そもそも恐喝なんでまだかわいい

「にいちゃん　嘘ないよな？　嘘ついたら　東京湾でぐっすり眠れるぞｗ」

そんな会話は死ぬほどきいてる

ただ信頼を勝ち取ると　いいおきゃくさんも　紹介してくれたり　あの変は危険だから注意しろとか　世間には流れない情報を教えてくれた

話はゲームの話

2鯖で　Ｆ関連の時は聞いたことはなかったが
したらばで　虫子は　ヤクザとかいわれてるが
そんなの　本職がきくと　ぶちきれるよ・・
あのレベルは　ビーバップレベルです


高校生の時　リーゼント杉本が　下級生にガンつけたれてなめられたと言って　テツパイプを持ってきた　
それを　通学の電車で観た私は　ぶちきれると毎回無茶することを知ってるので　ついていっった　この真相は機会があったら話します

一応　皆さんに注意　酒場では特に　言葉に注意しましょう関係者は昔ほどは減ったものの

全国各地の情報網は　警察よりも↑です

ヤクザが個人の為に動く事はすくないですが　チンピラは組の命令ならなんでもやるし

なんだと～と　大抵怒る事が多いです

なので　言葉とかには注意する事が重要です

不動産経験から学んだ若い人達へのアバイスです