忍者ブログ
ROHAN 統合鯖 グラディエーター ギルドブログ Copyright 2010 ROHAN by YNK JAPAN Inc. All Rights Reserved

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ROHAN・攻略ブログ 人気ブログランキングへ

3/11を振り返る

3年前の今日 東北に大震災が起こる
うちの町は 北海道の南部で 多少津波がおこったり 震度は4ぐらいだった気がする
私の町は昔から地震の多い地域でもあるので 4ぐらいならたびたび起こるので
地震に関してはさほど恐怖感は無いわけだが 当日は避難命令もおき サイレンも鳴り
高台に移動する指示もあったので 移動したような憶えもあるが 
怖いのはダムが古いので決壊すると まずいという話
実際たいした被害もなく 普段どおりに生活してた
ただ TVをつけたら想像以上にいろんな事が起こり
東北はかなりの被害を受け その後原発も大変な目にあっていた
日本には大きな災害というものは滅多にはない 地震大国の自覚もあるので
大抵の地震に対する備えもできてたので たいした事は起きなかった
ただ あの時の地震の影響よりも 地震後の津波や原発の災害のほうが 日本のダメージにつながった
地震のあとTVに釘付けなったのは ゲーム内でも東北の人がおり
連絡がとれなくなったり インしない人も増え ギルメンもほとんどは無事ではあったものの
一人だけは 行方がわからなくなり どうしたのかな・・・と心配なったのが始まり
各地の災害の影響は 予測以上であり 良く考えると昔のギルドのギルメンも行方不明で
その連絡もはいり 問い合わせを電話でしていたが みつからす・・・
しばらくたって やっと見つかった
ああいう災害が起きた時 自分がまず無事か 家族や親戚が無事か 友人が無事か
そういった事で動くことになる
なので あの時の日本人の冷静さは感動すら覚えるほど冷静 
その後 自衛隊や 米軍の活動 ヤクザやミュージシャンも必死になって動いてた
ある意味日本が一つになったときでもあったきがする

本来 にほんは平和な社会であり 大きな災害もなんなくこなすのだが
あの時ばかりは 日本が何ができるのか 日本が苦しくなった時 どこの国が助けてくれたかとかもわかり 本来の姿が丸見えになったのもいい教訓になったんじゃないかな

戦史をイベントでやってる中 フィリピンの災害がおこり 東北の記憶もよみがえり
人事ではなかったのも事実 日本が大変な時期 台湾が日本のために頑張ってくれた事も事実

日本という平和な国も 危機に対しては 周りの国の世話になるので 普段から他の国がどうなってるかも知る必要もあるし じぶんとこだけがおkなら スルーという生き方は
苦しいときに逃げる事しか考えない民族になってしまうのも事実であるとおもう。

だからあの時の災害は 日本人になにが不足しているのかを教えてくれた災害だったのかもしれない・・

普段から 自分の事だけ考えてると 何か危険なことが起こると 恐怖感だけおきる
ひとりでは生きられないし 周りの人や国に対しても 自分には何ができるのか・・って考えることもひつようなんじゃないかな・・

人間は無力である だから 人との繋がりが重要・・
今日一日ぐらいはそんな事を考えながら過ごすのもいい機会だと思う


拍手

PR
ROHAN・攻略ブログ 人気ブログランキングへ

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

PV

FREE AREA

アクセス解析2

Twiter

Calendar

SEO

profile

SEARCH

AD

Copyright ©  -- GLADIATOR Guild Blog --  All Rights Reserved

 / Design by CriCri / Photo by Claudia35, hofschaeger / Powered by [PR]

 / 忍者ブログ