GLADIATOR Guild Blog

世の中の構成は　金　人　時　これでできてると思う
今日はお金の話
簡単にお金儲けをする方法ではい
お金は苦労して稼ぐものが前提だからだ
とりあえず　お金が欲しいなら　中国と　アメリカをみならえばいいいし
中国語できるなえら中国　英語得意なら　それぞれの国に行って下さい
ただ　経由する方法があるだけ　
中国語覚えるなら　台湾経由　英語覚えるなら　グアム経由がいいかな
マルチやねずみ講の話は　むかしからいっぱいあるので　そちらへむかって聞いてください
大学で経済を学んだなら　上ねんさんか　三橋さんに貴意いてください
大学にもいけず　高卒で商業高校ではなく　工業高校とかの人に話す話です。
私は　苫小牧工業高校出身で　当時は苫小牧でも有名なヤンキー学校みたいなとこの
卒業　近所にマークンの卒業した学校のそばです

元々　普通に卒業して就職するのが当たり前で大抵は道内の札幌を目指します。
ただ　私は東京へ行きたかったので　就職先は東京を目指します。
友達は　日立が一番多く　オウログラマーやSE　CEをの選択を選びますが
高校の時は　マージャンの符計算のほうが重要だったので　営業の道を選びます。

まあなんでも良かったけど　給料の一番高いところ
それで　特殊ガスを扱う商社に入社
しかも　大企業でもなく　当時は800人ぐらいの規模かな
車に乗ってる人は　どことなく見るトラックの後ろに　危って文字はいってるやつです

18歳で集団就職といわれるヤツで札幌で試験を受けるわけですが
当時の入社は100人ぐらい　城南信金で研修を受け営業の基礎を学びます。
難しいものではなく　名刺のだしから　お辞儀の仕方　電話の取り方などです。
研修を終えた後　アンケートをとられます。
どのような職業がいいか　営業　事務　
配置先希望　東京　北海道とかね・・
研修後配置された場所は　本社営業部
住む場所は　寮であり　希望が丘に向かいます。
地域を知らないので　「希望が丘って　どんなとこだろう」
「自由が丘みたいな場所じゃない？」
当時のバス内で話してた会話を今でも憶えてます。

ついた先は　取引先の大手の会社の古い寮で　大きく古い建物見た目は　廃病院
中は　刑務所のように　スリッパの音と　ドアを閉める音がバーンと響く建物で
４畳の広さに　ベッドと机が固定され　窓は鉄格子はなかったですが　重い木の窓
景色は　北海道とあまり変わりはありません

相鉄に乗り　横浜で乗り換えをして　京急に乗り換え　蒲田で降りると会社
電車で通うのは北海道で慣れていたのでいいのですが
相鉄の混雑は閉所恐怖症の私には最初は地獄でした

２年間　つとめてやめます　東京に行く事が目的だったので　東京になれたら目的は終了
それから別の会社に移り　月収60まんぐらいにあがりますが　バブル崩壊と共に会社が弱体し
不動産をすることになります。　最初に勤めた会社では定期預金もあり２００万ぐらいかな
バブル崩壊と共に500万ぐらいの借金をのこし　トイレで半日過ごします。
生活は　まあ　ガダルカナルか　インパール作戦の兵士みたいな感じです。

そこから　頑張って不動産の賃貸の会社で　借金を返します。
なので　バブルの時期で不動産で稼いだわけではなく　バブル後の時代で稼いだのです。
というより借金を返すのです。　昔の日記にそういう内容を書いていたのでどこかにあるはずですが　そのうち続編を書くかも知れません

なので　言っておきます

「バブルを作った人は　誰？　バブルを壊した人は誰？」って・・・ｗ
自分の選択が間違っていたわけではないと今は思います。

そして　命を大切にすることが重要であり　努力をするといつかは変わります。
とりあえず　犯罪だけはしない事　日本人なら　自分の事だけじゃなく　周りを幸せにすることを重要にしてください。必ず報われます。