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沖縄の激戦地 平和願い新年迎える
太平洋戦争末期の沖縄戦で最後の激戦地となった沖縄本島南部の糸満市摩文仁で、戦争の犠牲者への追悼と平和への思いを込めて、たいまつに火をともして新年を迎える行事が行われました。
この行事は、沖縄戦で犠牲になった人たちを追悼し、平和の尊さを訴えようと毎年開かれていて、糸満市摩文仁の平和祈念堂にはおよそ800人が集まりました。
31日午後11時半に会場の照明が消されると、高さ45メートルの平和祈念堂の塔の上から炎の輪が下ろされ、小さな聖火台に火がともされました。
そして、太鼓の音が鳴り響くなか、訪れた人たちが手にしたたいまつに火をつけ、広場にある大きな聖火台の周りを、渦を巻くように幾重にも囲みました。
新年の訪れとともに聖火がともされると、人々は炎を見つめながら平和への誓いを新たにしていました。
女性の1人は「子どもたちのためにも、沖縄だけでなく世界が、戦争のない安心して暮らせるような世の中になってほしいと思いました」と話していました。
毎年この催しに参加しているという本部町の男性は「子どもたちに平和の尊さを考えるきっかけになってほしいと思って参加しました。ことしもみんなで仲よくやっていきたいと思います」と話していました。
nhk news t転載
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