GLADIATOR Guild Blog

私には　保育所から高校までずっと学校が一緒の友人がいる
友人とか幼馴染とか　ライバルとか　まあ言い方は　本人の感覚なのかもしれない
まあ　小さい頃からずっと一緒だと　会話はほぼない・・・
動きで何をしたいかもわかるので　家族とか相違物にも似てる
言葉にすることは　極わずかですむので　しゃべる必要さえないのだ・・・

なんとなく・・・　まあこんな感情でつきあってるのが友人であり　何も言わなくても　大抵考えてる事もわかるので　一緒にいるとおちつくし　楽なのである

今　その友人は二人とも東京におり　滅多にあわないし　片方は　10年以上はあってないかな・・
ただ　あうと普通にしゃべれるし　久しぶりとの言葉もいわないと思う・・

昔から　いろんな人間にまずは　学校社会から　そして社会や　趣味　それぞれの環境でいろんな人に会うが実際総数はかなりの数になるはず

最初は　「始めまして」という会話から　一緒にご飯を食べたり　いっっしょに酒飲んだり
カラオケ　や　旅行・・・

実際　男も女も　友人としての関係の深さは一緒のはずなのに　男性と女性の間には　「友達になれない」とかいう人もいるし　「ありえない」って言う人もいる

まあ仲良くなれば恋仲に陥るのが風通の成り行きなのかもしれないが
実際は　男女の友人関係ってあるんですよ・・・

「眼中にない」　「タイプではない」　という言い方もあるのだが

脳内である種の区分けをしてるんじゃないかな・・・・
北海道の地元に戻って来て　女性も幼馴染だらけなので　歯医者に行っても　受付でおさななじみいるし　近所にも結婚して子供ふたりいるおさななじみもいるが　

たまにあっても　ふざけばなしして　笑いあう程度　

それぞれ社会にでてるうちに友人はどんどん少なくなるとか世間では　言われるものだが
脳内で分けている考え方は　自分自身にあるものなんじゃないかな・・・

友人で最も中がいいといわれるのが戦友　お互いに命を助け合う事からおきる友情であり
戦地では互いに後ろと前を警戒する上では　一人より二人のほうが効率も高く死ににくいからで
言葉すくなくとも　それを分かり合って付き合う中で　かたほうが死ぬ事で一気に死亡率もあがるので　自分の分身みたいな存在でもあるのだ　

小さい頃から友人だった友人が　高校の時　「あいつにガンつけられた」って話から
鉄パイプ持ち出し　いわゆるヤキをいれにいくことになり　危なっかしいので　ついていった
小さい頃から知ってるが　普段はおとなしいのだがきれるとなにするかわからないので　大事に至らないように　ついていって　結局警察出てくる話ともなり　
町中追い掛け回されつかまった・・
一緒に坊主になり　一緒に無期停学　ただ　あの時のことはすこしも後悔はしてない
もし　私がついていかなければ　もっと大事になっていたと思うので　停学なるぐらいで済んでよかったと思う　多分こういのが　ある意味戦友なんじゃないかな

友達が　暴走するのを言葉で止めれれば一番いいのだが　そういうこともできない事もある
性格とか気持ちもわかるので　抑えられない事もわかる　ただ　やりすぎるておかしくあんるまえにとめるだけ　まあ私はそれで　無期停学なるわけだが　親も友達同士なので　笑ってた

あれから十数年あってないが　普通にはなせると思うよ　「ガンつけてるヤツは　もういないか？ｗ」　そんな笑い話から昔に戻れるはず・・・

友人とか　人脈とか　難しい論理もいっぱいあるけど　人脈は山脈みたいなもんだと思うし
そういう世界は　戦友をひとり作る事からでも　はじめるほうがいいんじゃないかな

恋人も　夫婦も　戦友ぐらいなれば　かなりの幸せだと思います・・・ｗ