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入院生活
入院三日目ぐらいから 体重が下がって呼吸に関しても元に戻り そして食欲に関しても 強烈な食欲に変わりました。
ただ 一気に体重が下がった分脂肪が減ったのはいいことなんですが、同時に筋肉もさがったので看護婦に移動エリアの制限をうけました。 2Fのトイレまでと 食堂に行く以外は行っちゃ行けませんとかね
売店は1階エントランス付近 喫煙所も1Fエントランス外だったので かくれて喫煙所にもいくと怒られる
もちろんタバコは厳重に吸ってはいけませんといわれてました。
13歳から赤ラーク 12mを一日10-20吸っていた私も今回で呼吸きつくなってやめていたわけですが、元気になると吸いたくなるものです。 入院患者も糖尿病が多かった部屋ですが、これ オレやめるのであげると 1ミリのマイルドセブンを貰うと 余計に吸いたくなる・・・ まあそれで看護婦に見つからないように裏の出口から脱走しては 中学生の時のように こっそり一服・・w
一日一回だけですが 1ミリのタバコで天国でした。
他の患者も 規制されてる甘いお菓子とか パン ジュースなどを夜の消灯時間を過ぎるとかくれて ボリボリくってたり互いの情報が漏れないように あげたり貰ったりの繰り返し・・w
不思議なもので だめと言われてるものは ものすごいうまくなるのでほしくもなるのよね・・・
病院で出てくる飯は かなりの薄味で野菜と魚中心 量も普段食べてる量の半分以下なので 5分でほとんどの人が食べ終わります。朝は 8時 昼12時 夜は6時で その間で定期的に血圧と体温のチェック
点滴をうったり 注射をうったり 新しい薬を出されては 一日5回ほど血圧チェック
出す尿は常に ビールジョッキみたいな カップにとり 袋にいれて毎日その量と 飲んだ水やお茶を量を記入して水分の量をはかるのを繰り返し行ってました。
入院してる人は平均70歳ぐらい 若い方でも50代後半年齢高い人で80ぐらいでした。
なので わたしと同じ年齢ぐらいの人はまずいません・・・
看護婦は 一番低い人で助手が20歳 28~30ぐらいの看護婦が一番多く ベテランが若干いる程度これが40~55ぐらいかな・・
結構きれいな人もいました。
老人で便を一人でできないひとにつきそってトイレでやさしい声をだしてたり 寝たきりの病人に対して大きな声でやさしい言葉をかけてると 看護婦が天使のように見えるものです。
まあ入院患者と 昔話を話したり 看護婦のランキングをしたりで そういう時間をすごしてました。
車椅子の人とかを 移動を手伝いながら話したり 点滴きれてたら代わりにナースよんであげたりと 比較的元気な私は看護婦の補助をしていました・・w
患者といろいろ話すと なんで糖尿なったとかよくきくと ほとんどは酒が原因 毎日がんがんのんでるうちに糖尿・・
血圧心臓系患者は タバコが大好き・・w
よおするに 若いときにうまい物と酒を楽しんでると糖尿で 気合の仕事で寝不足やタバコで格闘してる人は高血圧とか心臓なってる人が多いです 心臓関連は自営業が何故か多かったです。
まあ そういう人たちが病院入院して いままでできたことができなくなってる社会が病院ってとこなのかも知れません。
今回 初めて内科系の入院をして 病人側の視点にたって世界を見れたことは大きな経験なりました。
現在健康な人も きちんとした自己管理を行わないと 将来刑務所みたいな場所であらゆる規制に泣くことになるので注意するといいですよ・・ 特に糖尿なると 規制だらけできついです。 悪化すると目がみえなくなったり 足を切ったり 自力でトイレも困難 ものすごい虚しい思いをします。
まあ 私のように心臓 血圧系になると いつしんでも文句言えない状態なるわけですが・・w
入院3週間ほどで3人ほどなくなってました。
孫の子供の声で「おじいちゃん! 」 「おじいちゃん!」と 定期的に聞こえる声は 結構きましたね・・・
私のおばあちゃんもこの病院で最後の一週間を過ごしたようです。88歳でなくなったわけですが、心臓病で死にました。
好きなエコーを死ぬ間際まですってたらしいです。
好きな事をして死んだほうがいいのか 自制して長生きしたほうがいいのかをよく考えてすごすといいかもです。
オワリ
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