GLADIATOR Guild Blog

高校を卒業する頃　親友の付き合ってた彼女の幼馴染が　遊んでる間になんとなく付き合う事になり　断るのも雰囲気壊すので悪いなあぐらいで遊んでいたのですが、知らないうちに付き合ってると回りから応援されて付き合ってる事になりました。

その後毎回飲み会をやってるメンツが徐々に増え始め　20人ほどになったのですが、
その曖昧な付き合い方をしてる彼女の親友が、メンバーに加わりました。

曖昧な彼女の名前ＭＩＫＡ　親友もＭＩＫＡでした。

その後2番目のＭＩＫＡのほうが好きになり　どうしようか思ってましたが　東京に行く予定の為どうにもできず　しかも両方互いに親友・・・
曖昧なまま時間だけ過ぎ去ってましたが　毎回週末飲んでたので酒に問いまくってるうちに
寝げろ吐いたり　雪の上で寝たり　記憶失う紐たびたび・・

私が知らぬ間に　ＭＩＫＡ同士は察知して　空気はおかしい状態になったようです。
東京いくまで最後の飲み会の時に　新ＭＩＫＡが家に帰る時に「行く前に気持ちだけは言っておこう」と思い　送りに・・
本音を　明け方のまだ薄暗い時間の街灯の下で話して　彼女が涙ぐみほっぺたにキスされました。

等々に行く当日　そのたまり場に挨拶に寄りいつものメンツがほぼいて　その中に旧ＭＩＫＡ
がおりしゃがんで泣いており

すこし離れたところに新ＭＩＫＡが　一人で立っており　手紙一枚くれました。

（その後は　新ＭＩＫＡと手紙のやりとりするようになります）

飛行機の中で流れたいた曲がミッシングでした。久保田利伸

東京に希望を持ちやっと東京に行ける中　通常ならうれしかったはずなのですが

曖昧な私のせいで　二人のＭＩＫＡの関係が崩壊し　最後の仲間全員から敵対状態なりました

当時はしばらく混乱から立ち直れませんでした。

当時の心境がこの歌聴くたびに思い出します。