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リーダーシップ

言葉に関してはよく聞く言葉だけど 実際なんなんだろって話 
ウィキは こちら

リーダーは指導者みたいなものなのかな シップに関しては 単純に船 
船のかじを取る部分だと 昔先輩の話で聞いたことがある

ようするに 船を 右に向かわせたり 左に向かわせたり 船の方向を決める部分

実際 船に乗るときは今は でかい船も多いが 昔はそうでもない 小さいものだと一人乗りの小船 漁船も小さいとちちと息子で乗るぐらいの小船からだ

小船で 魚を取りに行くのが目標として どっちに行くかをきめて向かう その際に指で方向を示して そちらに舵を向け動く事 これが リーダーシップの元祖だという話

漁船レベルから 西洋で迎えた大航海時代 イギリス スペイン ポルトガル それぞれ最初に向かった先は アフリカ大陸 地中海はかなりの歴史があるので 庭みたいなものだが
アフリカの南側は 当時 途中から滝になっていて 世界の果てといわれるものがわると思われていた その頃は 地球も平坦だと思われていたので そんな構図もわかると思う

船にのるとわかるのだが 水平線や地平線は 北海道でも よく見える
当然遠くのほうは みえなくなってるので 不安な知らない場所に向かうのは ある種誰でも不安なわけで 何日もかかる航海で 水がなくなtってきたり 食料が減ってくると 普通は不安になって当たり前 船乗りはそういった不安を リーダー 船長と共に何日間も過ごすわけである

昔の最初に目標となったのが アフリカ最南端 喜望峰 実際 不安と恐怖の戦いだったと思う
ゲームでやるだけでも不安なのに・・・w

まあ そういった中でも いろいろな知識や情報や 船員からの信用とか信頼があって
喜望峰にたどり着く のちのアメリカ発見や 世界一周なんかも そういうもので
誰しも 見えないものがあった時代は 恐怖との戦いなのだ 

現代は 地球儀もあり 地図で大抵の距離は分かるようになってはいる

ただ いつの時代でも 見えない部分はあり 手探りの事は存在し

こっちに向かおうって判断と リーダーの言う事なら間違いない 信じようっていう事は
どこの組織にでも集団にも存在するものだと思う

戦時中 船が沈む時船長も船と一緒に沈んだ 船=船長というのは世界の基本みたいなもので
船員の命を船長が預かっているので 船が沈む時 船長がその責任を取るのは当たり前であり
いまでも 世界にはそのならわしみたいなものが残ってる それが責任

ただ 先に逃げた船長もいて 非難を浴びてる話も聞くが・・・w

私のおじいさんは漁船で機関士をしてたらしく 船が沈んで死んだらしく船長ではない
戦争にも出てないので ただの船のエンジン専門の技師

ただ 父親も若い頃は漁師であり 私も小さい頃は海で遊んだので 基本的には海が大好き・・
ただ 一番怖いものも海である 

もし 船に乗る機会が今後おきたとき 必ずその船には リーダーが存在するはずなので

そんな時に リーダーシップって言葉思い出すといいかもしれない


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