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なぜか真逆の日韓メダル獲得状況 男牽引の日本、“女人天下”韓国
終盤戦に突入したソチ五輪。メダル獲得状況をみると日本は18日時点で金1、銀3、銅2の計6個。すべて男子選手が獲得しており「男高女低」の傾向となっている。スピードスケートでメダルを量産したオランダ、開催国ロシアが好調。反対に、有力選手がメダルを逃している強豪国のノルウェーや米国、4年後に平昌五輪を控える韓国は苦戦している。
ソチ五輪日本選手団の橋本聖子団長が打ち上げた目標は、過去最高だった長野五輪を超える「金メダル5個」。現時点で、金はフィギュア男子の羽生結弦のみで、達成はさすがに難しそうだ。それでもジャンプ団体やノルディック複合個人で久しぶりのメダル獲得。前回のバンクーバー五輪の5個をすでに上回る健闘をみせている。
元気がないのは近年、目覚ましい活躍をしてきた女子選手。ジャンプ女子で優勝候補最右翼だった高梨沙羅が4位に終わったのをはじめ女子のメダル獲得数はゼロ。今後、浅田真央らが登場するフィギュア女子などに期待したいところだ。
躍進したのはオランダだ。すでに、20個のメダルを獲得し、前回バンクーバー五輪のメダル総数の8個を大きく超えた。20個中19個は、お家芸のスピードスケート。元来、強かった中長距離だけではなく、男子500メートルなど短距離も含めて4度もメダルを独占、強化策が実った。
開催国のロシアも負けてはいない。地元の歓声も味方につけ、金5個、メダル総数19個と、いずれも前回を上回った。
一方、米国は、スノーボード男子ハーフパイプで優勝候補のショーン・ホワイトがメダルを逃したのを筆頭に有力選手が続々と敗退している。前回4個のメダルを獲得したスピードスケートも現時点でメダルなし。大会途中で「世界最速」と銘打ったレーシングスーツの着用をやめるなど試行錯誤は続いている。また、ノルウェーも得意のクロスカントリーリレーでメダルを逃し、苦戦中だ。
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