GLADIATOR Guild Blog

【パチンコ・パチスロ】雑誌のイベントの裏  


パチンコの裏事情に関しては　私も興味あった　小さい頃から親がはまっており　3歳ぐらいのときから私はパチンコ屋へいってる　まあついていっても　チョコ目当てみたいなものだが
床に転がってる　玉を拾い　それを集めて自分でパチンコをやり偶然入って　喜んでた記憶がある　小学生のときは夏休みの宿題で　木のボートに釘を打ち迷路みたいなのを作って　そのにパチンコ玉をいれて　転がすゲームみたいなのを作って　友達が喜んで遊んでた

社会でてからも　彼女にパチンコの基礎教えたり　一緒にデートコースで言った事もある
そのうち　彼女がパチンコにはまり　家に帰ってくるのがおそくなったりして
はまりすぎで　喧嘩もしたしまあ　彼女と別れた理由の要因でもある

私の高校のときの親友も現在名古屋でパチンコ屋の店長である
何年か前に久しぶりに麻雀したのだが　いろいろ質問もした

パチンコ屋の店長は　パチンコするのか

それはする　ただし　負けるのが前提なので　勝つつもりはない　
どうやれば　集客できるかのデータを取る為にやってるらしい
まあ　仕事の一部ね・・・
他店で何をしてるか　みないと自分のとこの戦略もたてれないからだ

このふれは　麻雀も強くはないが　まけはあんましない
麻雀は4人で遊ぶが　敵は3人　3人の癖とか読んだり　何をしようとしてるか見れば　そんなに負けはしないのだ

パチンコは　客が店で50前後と見ると　50人のクセをみて　50人でいくら儲けるかを競うのがパチンコ屋の経営である
なので　顔が割れたり　目立つとすぐはまるようになる
パチンコ屋にはカメラついてるのは知ってるとおもう

実際不動産屋の時には　裏手の事務所にもよくいってたのでみるけど　事務所にはそのカメラが見れるように設置してあり　ランプで現況もわかる　
遠隔操作に関しては　いろいろな説があるが　実際遠隔をやるのは　違法だと警察の法規で決められてはいるが　警察とパチンコ屋の癒着は長い歴史なのだ

要するに現場サイドの問題・・・

麻雀で相手をはめる方法は　初回は勝たせて　2回目3回目で　吸収するのが基本
総額で負けさすことさえすれば　儲けなのである

人間勝つ記憶は忘れない　負ける記憶は忘れる　これは　脳の構造なのだ
忘れる処理は高等生物のほうが優秀らしい　

猫のほうが　意外と憶えてる　いじめると忘れない・・

要するに人間をはめるのは　ギャンブルでは　弱点狙いなので　楽勝って事

パチンコが日本からなくならない理由は　まずひとつはこれが要因
あとは　警察の癒着　それと　税金も多く手にはいるので　役所も追い出しはしない

まあ　日本のうまいからくりが　そのまま利用されてるのだ

パチンコは遊びに行く感覚の人が多いが　遊ばれに行く事を感じるといいかもしれない


私は　親友と話した後から　一切パチンコにはいかなくなった・・