GLADIATOR Guild Blog

一般的に　日本は仏教　キリスト教が多いとは思いますが　仏教も様々な種類とキリスト教もカトリックとプロテスタントに分かれてます。
日本には大昔は　神教であり　本来は多神教であり　水の神森の神　大地の神とか　多種多様に分かれており　日本の国家みたいな形が出来上がる時は　アマテラスと言われる神がいて
それが天皇になり　神教になり日本の生活風習の基礎となります。
古事記とか日本書紀などに書かれていますが　本格的な話は　竹田さんの動画にあります・・ｗ
私も詳しくは知らず　バスガイドが話してた話を聞いた程度しか知りません
天皇主体の世の中になっていた頃　日本中で災害や餓死なども起こる　時期になり日本が荒れていた頃に　大陸から持ってきたのが　仏教　そして　仏教の教えの元に国家を徐々に作っていきます。
なので　神教の国でありながら　仏教が多いのはその理由

その後平氏の時代ぐらいにも起きる事が多くなるのが　仏教と武士の揉め事　勿論天皇もとよくもめてました　その後戦国時代に　織田信長が　一向宗や本願寺などと　よくもめていた為　一気に仏教の総本山比叡山を燃やします　対抗する勢力が　上杉謙信　武田信玄などですが　この二人は仏教を愛する二人　そのうち　謙信も信玄も亡くなると　天皇好きな明智光秀に本能寺で謀反を起こされ　信長が死にます。　信長がかなりの勢力になったのは　カトリックから貰った鉄砲が強さの理由であり　信長はカトリックにはやさしく　仏教嫌い
信長の死後　秀吉が天下に力を持つわけですが　秀吉はカトリック嫌いで　ガラシャなどカトリック信者を追い詰めます。のちに　徳川家康の時代にはいると　家康は何かにはまる事は無いですが
何代も続くので　徳川家が世代交代するたびに　徐々に治安も乱れ　女性権力が大きくなると　様々な出来事がおき　九州で起きる天草の一揆がおきたり　鎖国はしてるものの　交易をしてた九州あたりでは　西洋宗教とはもめます。

幕末　黒船来航の元に　鎖国を解き放つように言われ　坂本竜馬でてくる幕末になるわけですが、
坂本竜馬の動く裏の人脈が　ユダヤ　そのうち幕末から　武士とか皇族　一般人もまじる荒れまくる世の中の中で　明治維新を向かえ　日清戦争　日露戦争を向かえ　日露選戦争の資金源もユダヤ
でロシアをたおせるわけですが　ユダヤとの約束を果たせず　アメリカとの対立原因を作ります。

日露戦争後　日本はかなりの貧乏国家なったときに　日本各地で天理教や創価学会を含む　新興宗教が各地にでき始め　大東亜戦争に向かい日本が敗戦　HHQの指導の下に日本の政治が行われ
その時に　神教を否定され　仏教は残り　マッカーサーが容認する　カトリックやキリスト教は残ります。　戦後の高度勢威長期にお菓子屋が　事業を大きくするためにできたのがバレンタインデーで　GHQが得意としてたチョコレートが　広がるきっかけとなっかたのが　バレンタインデーじゃないかな・・　
宗教的には　カトリック系の話で　バレンタインという話もありますが　
マッカーサーと森永製菓の経営陣が日本に結びついて　現在の日本にも広かったのが　割と納得行く話・・　「ギブミーチョコレート」　うちの親父がよく　チョコレート食いたい時によく言ってましたｗ

ちなみに　クリスマスはキリストの誕生日であり　バレンタインは　カトリックの色が強い　イベントと思ったほうが宗教的には納得いきます。

それぞれの宗教が　それぞれの考え方あるので　いろいろな主張が混ざり合ってますが

単純に　祭り好きな日本人は　宗教にこだわることなく　日本に広がったのです。

まあ　他にも　韓国も　元は儒教の流れですが　墓の作り方はモンゴルに似てて　キリスト教や　カトリック　統一教会とか新興宗教も豊富　ただ日本と違うのは　奉り好きで広がったわけではなく　お金集めに便利でひろがったのかも知れませんが　詳細は不明


まあ景気悪くなると　宗教が広がり　景気が良くなると仕事する事に集中するのが日本人かな

宗教は　生まれた場所や親戚とか　環境によってかわるので　それぞれ違うし　好みもそれぞれですが　日本は　政治と宗教は　別々ってのが基本なので　政治関係者は宗教の考えを政治に持ってくるのは　やめたほうが日本のためにはなると思います。

ただ　バレンタインデーに　愛をテーマにするのは大歓迎・・・ｗ

中には　少子化対策になることにもなるので・・・