GLADIATOR Guild Blog

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孔子と儒教

こんにちわ　書道４段の珠算３級のダークです。（役にたたん・・・ｗ）

本日は孔子の話です。キリストが生まれるまだ前に生まれた人物・・

孔子（こうし、拼音: Kǒng zǐ、紀元前551年9月28日‐紀元前479年4月11日）は、春秋時代の中国の思想家、哲学者。儒家の始祖。

実際　興味持つ人はほとんど現代にはいませんが　ものすごい身近にある存在でもあるんです。
儒教といってもまだ　ピンと来ないものですが、基本理念を述べると

仁、義、礼、考、忠、中庸　の５つからなり、最初の二つは　どこかで聞いたでしょ？ｗ

いやゆるこの↑の文字は日本にかなり昔からある言葉なのです。

日本人は　冬にはキリスト教の祭りのクリスマスやったり　葬式の時には　南無阿弥陀仏　南無妙法蓮華経
年末年始は神社や神棚でパンパンしてますが　いろんな歴史の繰り返しで　今の日本の宗教構図ができたようです。

海外から見ると　日本人ってミーハー・・・・と思われてるでしょうね。

で　日本の根本的な宗教ってなんなの？って言うと私なりの解釈ですが　常識ってやつです。
島国の為に人に対してよそ者には警戒心　なかよくなりつまはじきにされるのを恐れ　あいまいな言葉で常に返事をし　事を荒立てない、そして何より　常識という言葉に弱いです。

常識とは一般的に知られていることなののですが、これの根本は儒教にあたるので　日本人は儒教の国家のように思えます。

昔　武士や博識者などは当たり前のように勉強してたようです。文明開化あたりから　この教育も薄くなりましたが・・ｗ

ま　長くなるので概要はこれまでとして　今回は　仁からです。

仁（じん）とは中国思想における徳の一つ。仁愛。とくに儒家によって強調されており、孔子がその中心にすえた倫理規定、人間関係の基本。
主に「他人に対する親愛の情、優しさ」を意味しており、儒教における最重要な「五常の徳」のひとつ。また仁と義を合わせて、「仁義」と呼ぶ。古代から現在に至るまで中国人の倫理規定の最重要項目となってきた。中国の伝統的な社会秩序（礼）を支える精神、心のあり方である。
儒学を大成した孔子は君子は仁者であるべきと説いた。

↑これによって　「聖帝」と言われた仁徳天皇の名前にもつけられてるわけです

いくつか言葉を抜粋します　ＲＯＨＡＮと全く関係ね～～じゃねえかと　突っ込み入るので本題・・

自分を認めてくれる人がいないことを気に病むのではなく、人に認められるだけのことをするような努力が大切なのです。

↑　俺ＴＵＥＥＥとか言ってる　ＰＫに捧げますｗ

人間は逆境において人間の真価を試される。人生の達人は逆境を楽しみ、順境もまた楽しむのです。

↑レベル上がらなくて　サブに転化したり、引退してベツゲーに行く人に捧げます。

自分の身を修めてから、人々を教化しなさい。

↑　これは　自分で反省します・・　

さて　今日はタウン突撃です！！！
とにかく自分のレベル上げもしなければならないし　きちんとした成果を魅せる側になることをしないと　いくらいい話をしようと誰もついてこないものです。
最後に　もう一つ

生来、人間の能力に大差はない。その後の精進によって、大きな違いが生まれる。

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