GLADIATOR Guild Blog

しばらくすると会社から田中を見なくなった
田中も失踪した
理由は詳しくは知らないが雑誌掲載停止した理由で最初はだいじょうぶだったものの
徐々にお客さんがへっても絶えれるが　客さんがいないと電話で追いかけるのだ
つい電いうんだけど　これは結構過酷
残業当たり前で　お客さんに電話して物件紹介する
雑誌にのせっれないと　これが続くので　営業マンがﾀﾞｳﾝする
その後道現坂の上の店も閉鎖
田中と私が目標にした店である
このむなしさは人にはわからない
そして　営業マンはれんれくがとれなくなり　消える
田中もそうだった
いなくなる前はみんな無言になる
何故か・・　行き場所をある程度知ってるけどいえない
これが理由

「ああ　どこいったんでしょうね・・」

みんなたいていは知ってる
情報屋みたいな仕事のプロがしらないはずははいのだ

私は一時的に　情報屋ではなく　裏方をしてたので　空気にきづかなかったが
すでにかなりの人が撤退してる
この頃　渋谷北にいたのは　表参道から移動なった　冷静マジマさんぐらい
あとは私　池袋店もあったはずだがどうなったんだろう？
「ああ　しらないですね・・」
まあそういう答え

一時期は東京１と呼ばれた　仲介不動産屋は総崩れ
私は　上司に　「お前最近売り上げねえじゃねえか
やる気ないなら　やめちまえ！」

「はい」

そういってやめた
夢を追った会社も幻影だった
この会社の考え方はよかったのだが
失敗したのは余裕のないスタイル
毎月ムチで追いにんじんをくわせるのはいいがやすみなしでやると一切の余裕がないのでミスをおかすそれでもムチをふるので逃げたくなる
ある日きずくとだれもいなくなる
不動産は雑誌で生きてるのでざっしを書く余裕がなくなるとおきゃくさんも減る
おきゃくさんがいなくなるとよぶけどそれで　営業が疲れる
つかれてもやろうとすると逃げるだけだ・・そうやっって　この会社は終わり次はなにするか＝＝とのわたしのいつもの人生・ｗ
しばらく横浜でぐっすり寝た