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指揮官五つの危険


こんにちわ 損子です。今日は ギルドマスターに及ぶ危険の話を孫子の兵法からローハン風にアレンジです。

故に将に五危あり。必死は殺され、必生は虜にされ、忿速は侮られ、廉白は辱められ、愛民は煩さる。凡そ此の五つの者は将の過ちなり、用兵の災いなり。軍を覆し将を殺すは必らず五危を以てす。察せざるべからざるなり。

(一)決死の勇気だけで思慮に欠ける者は、殺される。

対モンスに何の準備もせず特攻すると死にますw
対人にしても 敵のレベルや装備などの知識もないまま特効で死にます。
タウン参戦も あくまで見学と割り切るならいいですが、準備もせずに特攻して死にます。
運営に目をつけられて アカバンなる人もいます。
ギルマスが 死ぬと自分ひとりではなくメンバーにも多大な迷惑かかるので気をつけるべきです。

(二)生き延びることしか頭になく勇気に欠ける者は、捕虜にされる。

どちらかというと これは生死というより、メンバーがPKされてもギルマスは手出ししないとか、黙認パターンで信頼を失うパターンかも知れません。ギルマスは死んではいけないが、メンバーだけ死なせて自分だけ生きてるパターンは、信用信頼失墜しますよね・・

(三)短気で怒りっぽい者は、侮辱されて計略に引っかかる。

これは 逆にギルメンバーがPKされてそれに乗っかって ギルド戦争起こしちゃって平和的なメンバーを敵に回すことになる場合です。何の為にそれをしてるのか、良く考えて行動する事や、きちんとした情報確認も必要です。ギルドメンバーが多ければ多いほど、確実な情報と冷静な判断が必要ではないでしょうか?

(四)清廉潔白で名誉を重んじる者は、侮辱されて罠に陥る。

ギルドマスターは 力とか権力持ち出すと味方も増えますが、同時に敵の数も増えるわけです。
天狗になったりするほど、ささいな したらばの悪口などで 逆にレスを入れたりして問題を大きくしたりするもです。暴言や侮辱は大抵はねたみや敵対ギルドの人間が言うものです。
罠にはまって大群を動かしたりするのは 罠にはまる事にもなります。

(五)兵士をいたわる人情の深い者は、兵士の世話に苦労が絶えない。

多くのメンバーを抱えるほど、多くの問題も抱える事になるわけですが、それに対してのいたわりや人情も確かに大切ですが、それによって逆に大多数のメンバーに割く時間を削られたり、ずべてを円滑にまとめるように努力する事によってギルドが温室状態の植物のようになったり、ギルマスが疲れきって引退などという事になると残されたメンバーにはかなりの迷惑もかかります。
どっしり構えて 冷静な対処も必要ですし、支えてくれる良き参謀も必要です。

今回ROHAN初めてまだ7ヶ月ほどですが、すでにかなりの数のギルドが崩壊や再編成されてます。
私も以前のゲームでギルマスしていた時には 上の5個すべて経験済みです。
それによって ギルドメンバーに多大な迷惑がかかっていたのも事実です。
今後 ギルド作成を考えてる方は上記の危険が及ぶ事を事前に覚えておくとぎりぎりで回避できる事もありますので参考までに・・・

こんな えらそうな事を書くと したらばにかかれるんでしょうね?w
匿名の無責任の発言に流されるほど純粋じゃありませんのであしからず!

私も危険察知しながら ギルド崩壊しないように気をつけます。
損子がお送りしました。

参考になった 今後の損子に期待って方は拍手をポチです。

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