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心霊体験 張り紙

昨日 ギルメンと話していて 途中で気分が悪くなってやめたので その話
中学2年性の頃修学旅行から帰ってくると 「Tさんとこの娘 自殺したよ」と話を聞いてかなりびっくりしました。

その家はうちの2件となりで そこの家のおじさんが朝の早くから 家の増築とかを趣味でやる人でやたら近所でも近所迷惑で有名でした。
ただ田舎の近所だとあんまり注意もできないもの しかもウチの母親は当時寝具の販売の営業をしてたので中悪くなりたくないため 「朝早くから うるさくてたまりません 近所の人が迷惑してるので 自粛して下さい」みたいな内容の紙を書いて 私に「これを家に貼り付けて」みたいな事をいうので 貼り付けにいきました。匿名で・・・
実際それを いきやってきましたが 特になんの変化もなくまた同じように ガンガンやります
ウチの母親はむかついてたらしく それを2 3度私に頼むのです。
結局何も変化はなく やっているうちに しばらくのときが過ぎ修学旅行から帰ってくるとその事件

原因はその父親がうるさいというのが かなり広がったらしく「あの家のっ父親は狂ってる」みたいな噂が広がり 病院で勤めていた看護婦だったソコの長女が 当時つきあってた彼氏とその父親のせいで結婚が破談になったらしく それが原因での自殺だったのです。
そこの家に長男もいたのですが そのひとはいたって普通 小さい頃から私に野球とかゴルフのルールをおしえてくれた優しいお兄さんです。
たぶん自殺した長女もふつうだったはず

その夜夜中に目が覚めてトイレにいき 2階に住んでいた私は階段を上ったとこに窓が突き当たりにあるんですが そこから青い光の明るさがありました ガンガン作ってた物置でした
翌日 母親にその話をしたところ 「そんなとこに街灯なんかないよ」
「ん?」

「ただ その物置の2階で自殺したみたい 首をつって」

「・・・」

それから毎日 夜にトイレはいきたくなくなりました
ただ 夏になると風通しが悪いので ウチの父親が窓を開けるのです。
「あそこ見えるからやめてくれ」と言うと「幽霊なんかいないよ」って言って笑う始末
信じてない人は大抵そうですよね・・・

ただ 忘れてると夜間のトイレいくたびにその物置の回りに青い光

その後しばらくすると 昼間通り道からみえるのですが その物置が解体され 当然朝の大工もやめたようで音がしなくなり 母親は静かになってよかったと言ってました。

数ヵ月後 その家でうるさい人が再婚をします
そして その後はその再婚の女性が時々 「ぎゃあ!!」とか叫ぶ声がときぞきするようになります
うちの母親がそこのいえのばあさんとなかがいいので 様子を聞くと 時々おかしくなり喧嘩をするようになってるというのです。
すこしたっておばあさんが死亡

今度は毎日そこをとおるのですがそこの家の道沿いのまどに毎日腰掛けて 私に手を振るのです
最初は頭を下げて挨拶するのですが 毎日とおる時間にやられると 気持ち悪いです。
高校も汽車通勤だったので朝5時半ぐらいに通るのですが 冬だとまだ暗いのにたまに座ってます 北海道の冬の朝はものすごい寒く息が真っ白になるのは当然 鼻毛が凍りそうになるのも当たり前なのに 窓を開けて腰掛けてるのです。

流石に気持ち悪くなりコースをかえるようにしました。

ある時 母親が「あの人家にきて挨拶してきたよ なんか普通の人だった」

どうかんがえてもおかしい・・・真冬の時間パジャマで窓開けっ放しでいるひとが 挨拶?

しばらく会わないので忘れてましたが 駅に今度はいて 私がつくと手を振ってくるのです。

ぞっとしましたね・・・

しかも ポニーテールの 頭上に立つタイプの髪型で目の周りが真っ赤のアイシャドーをパンダの目の周りみたいに塗ってるのです。

高校に入り家にあんまり帰らず 途中下車して麻雀とかしてたのですが
そのうち 「Tさんの奥さん 駅にいつもいるらしい」と 母親から噂を聞いたと聞きます

私が東京へ就職して妹の結婚式で もどると 今度はうちにお父さんあてのラブレターが届きます

「ダメダ これ 幽霊とか乗り移ったとかじゃねえ! 狂ってる」

数年後 北海道にUターンしたわけですが T氏の家の外観が変わっていて 母親に聞くと
その家族は引越ししていて 新しい住人が住んでました。

でかい台風が来て水害でうちの周りの周辺はかなりの町の荒れようだったのですが ニュースで死者がでたという話になり 死因は水死一人は流されて その人を助けにいって巻き込まれるって話だと思います その頃携帯の販売をしていたのですが注文が入ったのがその家

「どう考えても 偶然過ぎる!」死んだ2名の家がその家の人 家の人にあって携帯を受け渡したのですが 死んだ家なのに 時々遺族が笑ってるのです。すごい恐怖でしたね・・・

現在はその家にまだ住んでます。そして良く改築をしてます。
母親に話しても 「お前夢でも見てるんだろ」とか当時は言われましたが
流石に 死んだ人がその家の住人だと母親もその話には触れなくなりました。

あの青い光も今はみなくななりましたが、 怖いのは 苦情の張り紙を張ったのは私であり
それで 何人も死んでるんじゃないかと言う事。
そして 心霊体験をするようになったのは あの光のあとからするようになった事
他人の心霊体験はさして怖くは無いものですが 自分が絡むととんでもないです・・・

この話を毎回すると気分悪くなるのよね・・

ちなみに私の最初のガス会社に そこの家の長男が勤めていて帰省する度に何年かお土産をもって来てたらしいです。


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