GLADIATOR Guild Blog

ある時電話がかかってきた　「家に遊びにいっていい？」
彼女からの電話だ

「うんいいよ　道わかる？」
「あんたむかえにもきてくれないの？」
「ああ　いくよ・・ｗ」
なんか　声が明るいので　いい予測を感じ駅まで迎えに行く事に

「飯はくったの？」
「まだだからなにか　かってこ」
といって　ジュースとか　軽食勝って家まで歩いた
本題とかは全然話せない

そのまま家につき　

「うわ　かわった部屋だね・・」
まあ　言われるとは思った

トイレのような高窓に　出てるのは治下から見たような景色
そして　それを隠すのは　黒の布
布やで　買ってきた黒一色なので　カーテンでもない
ただ　安かったのでこれでいいやって感じ

家具もほとんどないので　ＴＶ　ベッド　プレステ
ミニコンポ　ガラステーブル

ＣＤが数枚積み重なったぐらい

掃除するのめんどいので　ものは置かない・・

ウォッカだけはいつもあった

「なんもねえし　日当たりも　音もないよここｗ」

そういって　音楽をかけ

ベッドに座る

「あのね　話したよ・・」

「どうなった？」

「なんかわりとすんなり　終わった」
「すんなりはないだろ・・」

「いや　思ったよりはって　ことね」

「でＯＫなの？」

彼女はうなずいた

笑顔が見れた特　やっとうれしくなった