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前略 道の上より
道玄坂の初期のメンバーで いた連中が個性的ないいいメンツが多かった
↑の動画で 今現在も大活躍しているひとね 名前はばれるので言わない
美形で彼に雰囲気は似てた
もう一人は背の小さい岩本っちゃん
人柄もよく いつもニコニコ 元気もよく笑う時は高笑いで大声
二人とも 募集して入社したのだが
当時 感全歩合で募集してたらしく なのに 不動産は素人
「しかし よく歩合なのに 入社したな。。」というと
雑誌には「お部屋を探して案内する簡単な仕事です」
そんな感じで募集してたらしい・・
新宿で経験してた私には
「やばい・・ こいつらだまされてきてる・・」
当時の就職情報も 審査もなく いい加減だったらしい・・
もう一人 末ちゃん
いつも清楚で かっこいい着こなしをしていて
どうみても ファッション販売系・・
後は タオさん 元 日〇ソフトウェアの社員での脱サラ
話をすこし聞くと 私の勤めていた会社の元上司の知り合い系・・
2歳年上で体重たっぷりのガタイ
ただ 元プログラマーで その会社では スゲエ言われるビジネスソフトを製作したらしく
ただ 会社でつくっても 特許は会社になり
賞状をもらって ボーナスが3万ぐらいだけそのときだけ増えたぐらいらしい・・
ぶちきれてやめてきたと いってた・・・
勿論不動産屋は 初めて・・
ただ コノメンツと話すと むちゃくちゃ面白かった
仕事の流れとか 物件の探し方とか 基礎的な内容を暇な時間教えていて
白熱して話していると 電話がなり
「はい 〇〇サービスです!!」と出ると
「ダークさんですね? 〇イクです 今週どうなりました?」
「はい すみません明日入れます」
「頼みますよ・・ でないと渋谷いきますね・・」
例のあの人から 電話...
口を押さえてニヤニヤする岩本 末ちゃん もひとり・・
たまに 居酒屋とか 「ダークさん 今回みんなでダークさんの分だすので のみに行きましょうよ」
そんな感じで のみに言っては 昼間の対応をつっこまれた
「ダークさんは 電話の取り方は 日本一なのに はずれると 虫けらなるよね・・w」
まあ そんな話題で大笑いされてたが
次第に 電話は仲間がとってくれるようになり 居留守もやってくれるようになったり
「そろそろ はらわんとまずいですよ」とか
「連絡いれて対応したほうがいいいですよ」とか教えてくれるようになった
たしか この頃 〇イクは 完済を終えた
仲間がいないと とっくに問題は大きくなり完済する前にもめていたはず
いろいろやってくれた分 接客で もめそうな人は私が対応
ヤクザチンピラ風なやつ どこの国なんだろうっていうような人達
中学校の時英語は成績よかったぶん 基礎的な英語の単語の羅列で会話して接客をしたり
チンピラ風のやつにも 受ける内容の話で 笑いに持ち込みなかよくなり対応していた
新宿でよく 接客してたぶん びびらずに仲良くなる秘訣をおぼえてたぶん
それが 自分の特技にもなっていたのである
そうやって 後輩にはまっとうな人達の接客をまわしていた
いつしか そのコンビネーションが 当たり前になり 事務所の売り上げも増加
もう少し坂をおりた事務所に移動した 面積も倍ぐらいになった
ただその時点で住んでいた寮を売る事になり 居場所を失うので 武蔵小金井の浜田の家に
同居復活となる
阿佐ヶ谷の部屋の内装に相当な費用がかかって 「いったい どうすごしてるんだ?」とおこられた・・・
蝋燭を使って証明に使っていたので 壁紙がすすけて 真っ黒だった・・・
まあ 帰る時は寝るだけなので 部屋は カビだらけ・・
あの地獄の部屋も出る時は 思い出だらけでさびしくてしばらく 掃除してたきがする
小金井の家は懐かしく 浜田はまず家には帰ることは無かったもののたまにかえってくると
浜田のギターで 私とハモりながら歌う生活も復帰した
浜田は当時は別店舗だったけど 互いの情報で大笑いしてた
そうやって 小金井生活に戻る事になる
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