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「歴史直結」の対日戦略は通用せず 日本の集団的自衛権容認で韓国第1外務次官
ソウル=加藤達也】韓国外務省の金(キム)奎顕(ギュヒョン)第1次官は8日、国会の「北東アジア歴史歪曲(わいきょく)対策特別委員会」で、日本の集団的自衛権の行使を容認する動きに関連して、「(この問題を)歴史と直結させて訴えても国際社会ではあまり説得力がない」と述べた。
日本が集団的自衛権容認の方向性を打ち出していることについて、韓国のメディアや国会は歴史認識と結びつけ、「軍国主義の復活だ」などと日本たたきに利用しているが、金第1次官は「最近の米国のアジア戦略から(日本の動きを)制限する方法は現実的にない」「歴史ばかり言及しても他国の理解を得ることは難しい」と指摘、“現実直視”の姿勢を示した。
韓国では朴(パク)槿恵(クネ)大統領訪米時の米側の歓待ぶりなどをふまえ、米国に訴えて「日本の軍国主義化」を抑制できるとの認識もある。
しかし、この問題をめぐっては同盟国である米国が積極支持しているほか英、豪が相次いで日本への支持を表明。国際情勢を理解している韓国の外交当局は、「歴史問題をからめて国際世論を巻き込む韓国の対日戦略は、この問題では通用しないという現実を国内に周知する必要に迫られている」(日本外交筋)とみられる。
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